楠本研究室

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自動テスト生成を用いたリファクタリング検証手法の改善

自動テスト生成を用いたリファクタリング検証手法の改善
電子情報通信学会技術研究報告, vol.125, no.376, pp.151-156 (2026)
概要: リファクタリングとは,振る舞いを保持しつつソースコード内部の構造を改善するプロセスのことである.リファクタリングの実施の際に,リファクタリング失敗,すなわちソースコードの変更前後での振る舞いの差異が発生してしまう場合がある.リファクタリング失敗に対しては,テストを用いた検証が可能である.テストを用いた検証として,自動テスト生成を用いた等価性検証が存在する.しかし既存研究の報告によると,自動テスト生成によるリファクタリング検証手法の精度は約50% と高くない.本研究ではリファクタリング失敗の自動検出を目的として,自動テスト生成ツールを用いたリファクタリング前後の等価性検証の改善に取り組む.テストの多様性を減らさずに等価性判定をより徹底的に行うことで,リファクタリング失敗の検出率を向上させる.本研究会原稿では,既存研究の手法を改善した検証手法を提案し,その有効性を評価する.
@inproceedings{松尾唯音2026,
  author = {松尾 唯音 and 柗本 真佑 and 楠本 真二},
  title = {自動テスト生成を用いたリファクタリング検証手法の改善},
  booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告},
  volume = {125},
  number = {376},
  pages = {151--156},
  year = {2026},
  month = {mar}
}