楠本研究室

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SBFLの欠陥限局精度向上を目的としたSoftアサートの調査

SBFLの欠陥限局精度向上を目的としたSoftアサートの調査
電子情報通信学会技術研究報告, vol.122, no.330, pp.72-77 (2023)
概要: ソースコード中の欠陥を全自動で特定する方法として,Spectrum-Based Fault Localization(SBFL)がある.このSBFL の欠陥限局精度を低下させる原因としてSoft アサートが考えられる.Soft アサートはアサートの成否にかかわらずテストを最後まで実行するアサート文である.一般的なアサート文が失敗すると即座にテストが終了するが,Soft アサートではアサートが失敗した後もテスト実行を続けるため,欠陥箇所とは無関係なステートメントが失敗テストの実行経路に含まれてしまう.本研究では,このSoft アサート利用による実行経路の増加を,経路の汚染と考える.本研究ではSBFL の精度向上を目的として,Soft アサートの利用実態,及びSoft アサートがSBFL の欠陥限局精度に与える影響について調査する.調査の結果,Soft アサートが実際にSBFL の精度を低下させることを確認した.
@inproceedings{三原公平2023,
  author = {三原 公平 and 柗本 真佑 and 楠本 真二},
  title = {SBFLの欠陥限局精度向上を目的としたSoftアサートの調査},
  booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告},
  volume = {122},
  number = {330},
  pages = {72--77},
  year = {2023},
  month = {jan},
  url = {https://ken.ieice.org/ken/paper/20230111LCQD/}
}