楠本研究室

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自動プログラム生成におけるプログラム依存を考慮した交叉法の提案と評価

自動プログラム生成におけるプログラム依存を考慮した交叉法の提案と評価
電子情報通信学会技術研究報告, vol.122, no.225, pp.35-40 (2022)
概要: 自動でプログラムを生成する技術の実現手法として,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた生成と検証に基づく手法が提案されている.この手法では,テストケースを入力として受け取り,プログラムの改変と評価を繰り返して全テストケースに通過するプログラムの生成を試みる.GAにおけるプログラム改変の方法は変異と交叉に大別される.このうち,交叉は過去の改変履歴の一部を再利用する操作であり,一点交叉や一様交叉などの生物を模した方法がある.しかし,これら既存の交叉はプログラム内の依存関係を破壊し,構文的意味的に誤ったプログラムを生成する問題がある.そこで本研究ではプログラムの依存関係を予め解析し,依存関係を破壊しない新たな交叉手法を提案する.評価実験として,プログラミングコンテストの問題を題材に提案手法の効果を確かめた.その結果,コンパイル成功個体数は従来手法が優れていたものの,提案手法は従来手法では生成できないプログラムの生成に成功した.
@inproceedings{渡辺大登2022,
  author = {渡辺 大登 and 柗本 真佑 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二 and 倉林 利行 and 切貫 弘之 and 丹野 治門},
  title = {自動プログラム生成におけるプログラム依存を考慮した交叉法の提案と評価},
  booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告},
  volume = {122},
  number = {225},
  pages = {35--40},
  year = {2022},
  month = {oct},
  url = {https://ken.ieice.org/ken/paper/20221025oCNp/}
}