楠本研究室

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複数プロジェクトから高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案

複数プロジェクトから高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案
電子情報通信学会技術報告, vol.119, no.247, pp.59-64 (2019)
概要: コードクローン(互いに類似するコード片) はソフトウェア保守に悪影響を与える要因の1 つとして挙げられている. コードクローンの検出対象であるソースコードが大規模な場合,検出に必要な時間が増加してしまい検出できなくなることがある. そこで本研究では複数プロジェクトから高速にコードクローンを取得するキュレーションという手法を提案する.提案手法ではまず検出対象である個々のプロジェクトにおいて,プロジェクト内に存在するクローンを検出する.この検出結果から調査の必要がないコードクローンを取り除き,残りのコードクローンから類似するコードクローンをまとめる.これによりプロジェクト間に存在するコードクローンを高速に検出できる.実験では提案手法とCCFinder のコードクローンの検出時間を比較した.その結果,全ての実験対象で提案手法はCCFinderよりも速くコードクローンを検出し,最大で49 倍速く検出できた.
@inproceedings{土居真之2019d,
  author = {土居 真之 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二},
  title = {複数プロジェクトから高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案},
  booktitle = {電子情報通信学会技術報告},
  volume = {119},
  number = {247},
  pages = {59--64},
  year = {2019},
  month = {oct}
}