楠本研究室

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既存メソッドの再利用・加工による自動プログラミング

既存メソッドの再利用・加工による自動プログラミング
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2018, pp.054-063 (2018)
概要: ソースコードを自動的に生成する,自動プログラミングと呼ばれる技術は古くから研究されている. 自動プログラミングとは,断片的な情報からプログラムを自動で生成する技術である.自動プログラミング において課題となるのは,開発者の意図を断片的な情報としてどのように表現するか,である.しかし既 存手法には,用途が限定的である,開発者の意図の表現があいまいすぎる,などの課題が多く残っている. 本論文では,自動生成の対象を Java メソッドに限定し,Java メソッドの仕様からソースコードを自動生 成することを試みる.仕様は,シグネチャ情報(引数の型と返り値の型,メソッド名)および入出力情報 (引数の値と返り値の組の集合)である.提案手法では,シグネチャ情報を用いて既存の Java ソースコー ドを探索し,生成する Java メソッドの基となりうるコードを発見する.そして,入出力情報を満たすよう にコードを加工する.提案手法を評価するために,オープンソースに存在するメソッドに対して本手法を 適用し,37 個のメソッドを自動生成することに成功した.
@inproceedings{松本淳之介2018b,
  author = {松本 淳之介 and 肥後 芳樹 and 下仲 健斗 and 楠本 真二},
  title = {既存メソッドの再利用・加工による自動プログラミング},
  booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2018},
  pages = {054--063},
  year = {2018},
  month = {aug}
}