楠本研究室

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ソースコード中の繰り返し部分に着目したコードクローン検出ツールの実装と評価

ソースコード中の繰り返し部分に着目したコードクローン検出ツールの実装と評価
情報処理学会論文誌, vol.54, no.2, pp.845-856 (2013)
概要: これまでにさまざまなコードクローン検出手法が提案されている.その中で行単位や字句単位の検出手法が広く利用されている.しかし,行単位や字句単位の検出手法には,命令の繰り返しを含むソースコードにおけるコードクローン検出能力が低いという課題がある.そこで,本論文では,ソースコード中の繰り返し部分に着目したコードクローン検出手法を提案する.提案する検出手法は,既存手法が検出してしまうオーバーラップするコードクローンの検出を抑えることができる.提案手法を検出ツールFRISCとして実装し,オープンソースソフトウェアに対して実験を行った.その結果,提案手法を用いることにより,検出結果の適合率が約50%上昇したこと,および再現率が約3%低下したことを確認した.また,提案手法は既存手法が検出できないコードクローンを検出できていることも確認できた. タグ: clone, code, designed, detection, evaluation, implementation, information, method, repetition, source
@article{村上寛明2013,
  author = {村上 寛明 and 堀田 圭佑 and 肥後 芳樹 and 井垣 宏 and 楠本 真二},
  title = {ソースコード中の繰り返し部分に着目したコードクローン検出ツールの実装と評価},
  journal = {情報処理学会論文誌},
  volume = {54},
  number = {2},
  pages = {845--856},
  year = {2013},
  month = {feb}
}